2009年 11月 24日
気合いをいれすぎない行楽弁当 レシピ |
こんにちは!
”貴方と貴方のそばにいる人が笑顔になれますように”
テーブルコーディネーターの山本智子です。
先日は
箕面まで紅葉を観にいってきました
紅葉にはお弁当がなきゃ始まらない!
ということで朝早く起きてせっせとお弁当づくり。
幼い頃から、行楽で母が作ってくれるお弁当が大好きだった私。
やっぱり成長した今でもそれが忘れられず
自分なりのアレンジを加えて、
その味を再現したくなってしまいます。
私の行楽弁当のキホン
冷蔵庫にあるものでお弁当 を作ること
わざわざその為に材料を買って気合いれちゃうと
しんどくなってしまうからです。
○出し巻き卵
○ウインナー
○プチトマト
○こんにゃくのピリッと甘辛煮
○人参と絹さやのベーコン巻き
○骨付きチキンの甘辛焼き
○おにぎり(普通に塩味&梅干し入りごま)
海苔は別にラップに包んで持参、食べるときに
パリパリ状態で巻きたいから♪
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ちなみに、帰りは荷物を減らしたかったので、
容器は使い捨てにしました。
おしぼりは先日カフェで出てきて使わなかったものを
とっておいたもの。お箸はコンビニとかで昔もらったものにしました。
○ウインナー
そのまま焼くより、ちょっと包丁で
斜め模様に飾り切りすると工夫してるって感じでポイントアップ。
たこウィンナーにしても可愛いかも。
○こんにゃくのピリッと甘辛煮
こんにゃくをさっと茹でる。
小鍋に移し、酒、砂糖、しょうゆで甘辛く煮る、
最後に七味を効かせてぴりっとさせる。
人参は花形に飾り包丁をして、一緒に煮る。
○人参と絹さやのベーコン巻き
人参の長さはベーコンの幅に合わせて、
厚みは0.5センチに切って固めにゆでておく。
絹さやもスジをとって同じようにゆでる。
ベーコンでそれらを巻いて、爪楊枝で仮止めをして
フライパンでこんがり焼き色がつくまで焼く。
本当はさやえんどうとかアスパラがベストですが、
今回は絹さやが冷蔵庫にあったので。
ベーコンに塩味が付いているので、味付けは一切不要でらくチン。
べーコンの代わりに豚バラでも、牛肉でもOKよ!
その場合は甘辛く味付けしてね。
○骨付きチキン
前日に酒としょうゆに浸して下準備。
油を敷いたフライパンで焼いて、
最後に酒、醤油、みりんで甘辛く味付けしてできあがり
→鶏モモ肉でもOKよ!
後で気づいたけど、ゴマを最後に振りかけるとさらに栄養UP。
傍にちょこっと見えてる赤ピーマンは適当に切って
同じように焼いて味付けしたもの
きゅうりは乱切りしたのを添えてるだけ。
○彩よく見えるベントーの盛り付け方
赤 黄 緑 を必ず加えること!
赤 = プチトマト、赤パプリカ、人参 など
黄 = 卵焼き、黄トマト、黄色パプリカ
緑 = ブロッコリー、ホウレンソウ、グリーンリーフ、大葉
今回のおベントの場合、
プチトマト、ニンジン、キュウリ、卵焼きがその部類ですね。
これさえ守れば美味しそうなおベントーができます!
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by salondeapple
| 2009-11-24 21:23
| ■簡単レシピ